ヤノベさんのいない工房。すこしゆったりと時は流れる。 子供都市計画研究所の看板を掲げるため、位置を確認。 紙に看板のテキストを刷って、はしごを使って、工房の外壁に貼ってみる。

研究所のオフィススペースの壁一面に黒板塗料が塗られる。がらりと雰囲気がかわる。 晩ごはん、赤字発覚。どうする！？子供都市計画研究所。 深夜ヤノベさんがユニックを運転して一路帰宅。

今日もトらやんヘッドをつくり、トらやんは日々大量生産される。 また安斉さんが子供都市計画研究所に来所。安斉さんは開館まで美術館のあちこちで撮影している。子供都市計画研究所員の集合写真を撮ってもらう。

ヤノベさんは金沢入りそうそう新竪町小学校で授業を行う。子供たちは「子供都市計画」に興味をもってくれた。「となりの晩ごはん」プロジェクトも。 その間研究所では工房づくりがはじまった。まずは運んだ荷物を片付け、ヤノベさんの作品を梱包から解いてい…

ヤノベさん率いる子供都市計画研究所、これから開館に向け、そしてプロジェクト開始に向け始動。