韓国組金沢を出発

kanazawa21coc2004-12-11

リニューアルした子供都市計画研究所。オフィススペースにスタッフみんながパソコン作業をできるようになりました。棚の一部を改装して映像チームのデスクをつくり、
もともとのカウンターを手前に出し、動線もスムーズになりました。これで作業効率も上がるはず。
朝には増井さんが韓国に行く準備のため出発。ずっと『ミニ・タンキングマシーン』の映像をつくっていた大西さんも夕方には出発しました。
残され組のスタッフたちは、見送りながらも作業を行います。村岡さんは黒板をきれいにしてくれ、多田さん、吉田さんは3日におこなったワークショップのカルタを子供達に送るための準備、金子くんは放送局の映像づくりにいそしみます。
黒板をきれいにしてくれた村岡さんはそのあと、子供デスコの内装を。躯体の鉄筋の長さを測って、そのサイズにウレタンを切っていきます。
そして深夜3時、W青木が韓国に行くため、出発しました。トらやんのアトムスーツをもって韓国入りだそうです。
青木さん、大西さんは韓国にいって、「ソウルのトらやん」という映像をつくるそうです。金沢にいるスタッフは韓国の映像を楽しみに、金沢の人たちと研究所を盛り上げていきます!